暗号資産に悩む人「バイナンスって何!?名前は聞いたことあるけど、何に使うかわからない。どんな時に必要なの?」
今回はこういった悩みに答えていきます。
本日の内容
- バイナンスとは何か
- バイナンスのメリット
- バイナンスのデメリット
- バイナンスの用途
この記事を書いている僕は、仮想通貨に触れて半年になります。
なので、最低限の知識は抑えられるかなと思います。
バイナンスとは何か
仮想通貨について調べていると必ずと言っていいほど見かけますよね。
バイナンスとは、世界最大規模を誇る海外の仮想通貨取引所です。
香港に本社を置いていたそうですが、現在はマルタ島に本拠地を移しているそうです。
バイナンスのメリット
取り扱っている仮想通貨が豊富
取扱通貨数 | |
日本の仮想通貨取引所 | 約20種類 |
バイナンス | 約700種類 |
この通り、日本に比べバイナンスの仮想通貨取扱量は圧倒的です!
ゆえに、日本で買うことのできない仮想通貨であってもバイナンスであればほぼ入手可能です。
取引手数料が安い
バイナンスの手数料は0.1%です。
これだけでも安いのですが、バイナンスが独自で発行している「バイナンスコイン(BNB)」をと利七手数料の支払いに利用すると、手数料が0.05%になります。
手数料があってないようなもんですね!
日本語に対応している
大体海外の仮想通貨取引所は英語が多いのですが、
バイナンスはこんな感じで日本語対応しています。
なので、英語が苦手な方にもバッチリご利用できます!
バイナンスのデメリット
日本円の入出金に対応していない
バイナンスは海外の取引所なので日本円に対応していません。
なので、大まかな流れはこんな感じ「 日本円 → 日本の仮想通貨取引所 → バイナンス 」。
いったん日本円を日本の取引所で仮想通貨に換えます。
そして、その仮想通貨をバイナンスへ送金します。
この工程を経てバイナンスで取引ができます。
プラットフォームリスク
バイナンスに限らず、どこのプラットフォームにも言えることです。
倒産などがあった際には、資産を取り出すことができない可能性があることを頭に入れておきましょう。
不安な人は取引所に預けておくのではなく、メタマスクなどの自身の仮想通貨ウォレットを活用するとよいと思います!
バイナンスの用途
仮想通貨投資
国内では約20種類の有名どころの仮想通貨しか購入できません。
しかし、バイナンスなら約700種類の仮想通貨の中から選考できます。
ゆえに、長期投資をする上では国内だけでもよいかもしれませんが
短期的に実力で利益を狙いたいという人はバイナンスで将来性のある
仮想通貨を取引するとよいのではないでしょうか。
ステーキングやファーミングによる利子獲得
仮想通貨ではブロックチェーン技術が用いられているため、流動性を提供でき、それによって利子をもらうことができます。みんな大好きインカムゲインというものですね。
流動性の提供は簡単に言うと銀行のような業務を個人で行うことです。
あるコインをプールというところに個人個人が預けることで、そこにコインが溜まっていき必要な人がそのプールからお金を借りていきます。それによって預けている人は利子を得ることができます。
しかも、その利子が数十%~数百%という異例の高さです。笑
国内の銀行の利子は、0.001%です。
仮想通貨は値動きが激しいので一概に良いとは言えませんが、やってみる価値は経験としてあると考えています。
NFTゲーム
「play to earn(ゲームをプレイして稼ぐ)」という言葉が流行っていますね。
こういった類のゲームをするには、そのゲームに合った仮想通貨が必要です。
そして、その仮想通貨は日本では取引することができません。
そんな時、バイナンスまたはバイナンスを経由することでゲームに必要な仮想通貨を手に入れることができます。
「日本円 → 日本の取引所 → バイナンス → NFTゲーム」
「日本円 → 日本の取引所 → バイナンス → 分散型取引所(DEX)→ NFTゲーム」
この二通りでだいたいプレイできます。
無料のNFTゲームもありますが、稼ぎたいのであれば初期投資が必要です。
自分のやりたいNFTゲームの仮想通貨をこのルートで取得して、ゲームを楽しんじゃってください!
これからもよろしくお願いします
浅はかな知識なので、まだまだ至らないところが多くあると思います。
ですが、始めたてだからこそ最優先で押さえるべき知識を教えられると僕は思います。
これからも資産形成に関する発信を行っていきますので、
よろしくお願いいたします。
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