プロフィール紹介

このブログにご訪問いただきありがとうございます。

サイト運営者のたっくみーと申します。

略歴

・2020年３月　国公立大学　工学部　卒業

→大学生活で100万円の貯金に成功

・2020年４月　国公立大学　教育学研究科　修士課程　入学

・2021年５月　資産運用開始（貯めた100万円を元手に）

→投資信託、つみたてNISA、暗号資産

・2021年　含み益＋20万円　総資産240万円到達

プロフィール

Z世代一般人はこんなヤツです↓

預金通帳の数字を見るのが好きでした！

預金が積み重なって、あの数字が増える感覚たまらなくないですか？笑

今は、コツコツ投資信託を買って、資産額が増えていくのを見るのが楽しいです！

ブログを通してお伝えしたいこと

ブログを作った経緯を話します。

家が貧乏だった。

僕の家庭は母子家庭で、祖母・母・僕・姉の4人家族です。幼い頃から僕は野球を習っていました。高校に入学し、中学校同様に野球部へ所属しようと思いました。しかし、入学校の野球部は公立の中でも強く甲子園出場経験もあり、遠征費や道具を揃えるのに多額の費用がかかります。そのため、ソフトボール部に所属しました。

お金が全てではないが、全てのことにお金がかかる

大学時代は、アルバイトをたくさんして、自由に使えるお金が増えたことに喜びを覚えました。その喜びのままたくさんのこと物にお金を浪費しました。しかし、「結婚式の時、100万円ポンって出せたらカッコ良くない？」という安易な理由から大学生活4年間で０から100万円を貯めました。

投資で＋20万円

投資ってなんか怪しいものと思っていました。どうしてもお金のこと、お金が増えると聞くとなぜか怪しく感じます。

大学院に入学し、本格的にお金について学びました。１年目は学びにあてて、２年目の５月から貯めた100万円を使って特定口座とつみたてNISAで資産運用を開始しました。その後、仮想通貨も購入して気がつけば2021年が終わり、約＋20万円の含み益の状態になりました。

ここで気づいたのは、

学校教育では、お金について学ばない

現在、義務教育・高等学校では、お金について・資産形成について学ぶことができません。しかし、2022年度から高校家庭科で資産形成について学ぶことになっています。ここで不安なことは、家庭科の教員が投資について教えるということです。投資経験がない人が投資について教える必要が出てくるということです。

その手助けぜひ僕にやらせてください！

僕は他者貢献が本当に好きで、貢献して感謝されることが僕の幸せにもなることに気がつきました。専門家並みの知識・経験・技術はないが、Z世代の一般人だからこそ共感できて、再現性のあるものになると思います。

読み手に目指してほしい未来

人生を豊かに、より幸せなことに時間を使えるように

学びの中でFIREという言葉に出会いました。それは、「Financial Independence, Retire Early（経済的自立と早期リタイア）」の略です。不労所得が支出を上回ることで実現できるものです。そして、投資で得られるお金がこの不労所得にあたります。

お金があれば時間を買うことができて、自由な時間が増えます。お金をもらうために働いている時間をこの不労所得で補うとその時間が自由になります。この自由な時間を、皆さんの人生で最も大切なこと・幸せなことに使って頂きたい！！！

30年後、1,800万円が約4,200万円に

以下の条件でシミュレーションすると、毎月５万円の投資で30年後には1,800万円のつみたて額が4,200万円まで膨らみます。これは複利の力によるものです。

投資は、５〜10年単位で長期的に考えます。すぐにお金が儲かるというおいしい話はなく、その多くは投機です。

世界的にみると人口は増え続けています。人口が増えれば消費も増えます。消費が増えれば、需要も増えるということになります。そうすると、経済で今まで以上にお金が回り、GDPが増えます。つまり、

人口が増え続ける限り経済は成長する

そして、

お金の本質は、お金がお金を生むこと

お金が働いて、2,400万円も稼いでくれました。これは自分1人の労働だけでは生まれなかったものです。

だからこそ継続して、長期投資をすることが大切です。

30年後に膨らんだお金を見て、一緒にお酒を飲んで笑いましょう🍻

Z世代の皆さんが高齢者になる頃には年金がない、つまり現行の社会保障制度では養っていけないと言われています。だから、老後2,000万円問題が出てきています。自分1人の労働で2,000万円貯めようと思ったら、とても難しくいものだと思います。

しかし、上のシミュレーション結果からわかる通り、適切に投資をすれば老後2,000万円も不可能ではありません。義務教育段階で勤労感を学んだ方、全員に再現性があります。

働いて消費するという形から、働いて投資をしながら消費するという形へ

投資をすると、働き手が自分とお金の2人になります。お金と上手に関わることで、労働に費やしていた時間の一部、または全てを自由な時間に変えることができます。

皆さんの人生において、本当に大切なものはさまざまだと思います。

お金があれば、やれることも自由な時間も増えます。

僕と一緒に投資をして、今までよりもずっと明るく楽しい人生を歩んでいきましょう！

そして、

30年後には、膨らんだお金を見て

一緒にお酒を飲んで笑いましょう🍻

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